8月〜9月下旬にかけて、海外で長い夏休みを過ごしてきました。
長い長いひとり旅の途中、相方と合流し、もともと予定していた仕事をしたあと、二人で観光という感じでした。
草原、ヤギの群れ、砂漠での山滑り、カメ雲(上の写真)、そして砂漠でのサンセット。
戻ってきた今日この頃、こころが一段と広くなった気がしています。
草原に足を踏み入れた瞬間、みんな一斉にこちらを向く。このあと、スタスタとみんな一斉に早足に逃げていってしまった。
この子たちが去ってしまった草原は、それはそれは見渡す限り360度の地平線で、思わず一句読んでしまった。
绿加黄草地平线,
朵朵白云个有性。
羊群凝视转头退,
蓝天穹庐草无际。
訳:黄色く染まった草原の向こうには地平線が広がり、
一つ一つの雲はみな個性的で。
こちらを凝視し身を引いた羊の群れ、
限りなく、そして大きな円を描くように広がる空と草っ原。
次の日、砂漠へ行き、ここで記念撮影。このあと砂漠で思いっきりジャンプする。
降りるとき、らくださんがしゃがむんだけど、前かがみになっていると頭から落ちそうになる。
わずかな風の音しか聞こえない、静かな世界。二人でサンセットを見ていました。
今回は私の仕事できたのだけれど、相方がずっと付き添ってくれていて、全力サポートしてくれていました。本当に感謝です!
相方:「また遊びに行きたい」
... 相方に、私の旅好きがうつったかも♪